新しく販売するルアーの実釣で
沖縄に行っていました。
沖縄は梅雨も明けて快晴。
というか真夏モード全開です。。
空港を出た瞬間に
『ここは日本か??』
と思うほどでした。
で、
気になる釣果というと・・・・
風が強く出船停止(泣
沖縄では梅雨明けに
夏至南風(カーチーベー)という
南西の強風が1週間続き、
それが終わると本格的な夏に突入するとのこと。
まさかのカーチーベー3日目(爆
仕方ないので海岸で腰まで海に浸かりながら
釣りをしていたら携帯をポケットに入れたままで
水没。。。
近々、
リベンジ行きます。
さてさて、
今日はキーワードボリュームについてです。
私の言うキーワードボリュームとは単純に
月間検索回数だけでなくその周りのキーワードも含んだ
マーケット(市場)の大きさを言います。
月間検索回数1000回だからキーワードボリューム
1000ではないので注意してください。
なぜ、その周りも含むかというとキーワードによっては
例 A
月間検索回数1000回
キーワードボリューム1200回
例 B
月間検索回数1000回
キーワードボリューム5000回
というような場合があります。
AとBは検索回数が同じなのになぜ、ボリュームが
違うのか?
例えば
千葉脱毛というキーワードならその下に
木更津脱毛、柏脱毛、船橋脱毛、幕張脱毛と
様々なキーワードが隠れています。
しかし、
木更津脱毛ではその下に隠れるキーワードは
ごく僅かになります。
まぁ、千葉脱毛と木更津脱毛では検索回数が違うので
すが木更津はAのパターンで千葉はBのパターンに
なります。
もう少しわかりやすく説明するとメインキーワードの
下にカテゴリーを作れるか?作れないか?
作れるのはBで作れないのはAになります。
千葉脱毛
|―木更津
|―船橋
|―柏
|―幕張
カテゴリーが作れるのでA
木更津脱毛
|―×
|―×
作れないのでAですね。
このように考えるとわかりやすいと思います。
Aは商品名や商標などが多くBは悩み系など
大きな意味を持つ言葉が多いです。
それならAよりBがいいかなと思うかもしれませんが
一概にAとBでどちらがアフィリに向いているかは
判断できません。
キーワードボリュームが少なくてもコンバージョンの
高いキーワードもあるので。
ただ、
これを知っていることにより売上予測や
月間アクセス数の予測には役に立ちます。
ちなみに私の会社ではロングを狙う場合はBで
1キーワードで稼ぐ場合にはAと使い分けています。
自分がどちらのタイプで行くのか?
その時の基準として参考にしてみてください。
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■編集後記
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新しく始めたビジネスが順調に進んでいます。
5月は10万くらいの売上でしたが6月が
100万超えました。
このペースで行くと7月は800万、8月は1200万くらいは
いきそうです!!
ちなみに利益率は40%くらいあります(笑
どうしても知りたい方は500万で教えます(爆